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まほろば 吉備の大ロマン伝説

吉備路
11 /28 2015
古墳求めて走る途中
うん? ここは どこじゃ?
社の周囲にお堀が廻らされ
こりゃぁ 由緒ある処かも・・・・
私たちは 車を停めました



境内解説(伝説)の掲示案内板があり☟
ここが窪屋郡の郡家の跡(くぼやぐん の こうりや の あと)
とあります


なんじゃ? わかりません
黒日売(くろひめ)は 窪屋郡司(くぼや ぐんじ)の娘
の一文から
はい 勉強 昔買った本の出番です☟




こんだけ 書棚から 並べて う~ん
数冊 参考になるかも
一番よかった 田辺聖子さんの古事記を 少々引用させていただいて。

仁徳天皇(にんとくてんのう)は
吉備の海部直(あまべのあたい)の娘 黒日売が
美しいと聞かれて 宮中へ召されたが
大后(おおきさき・・・皇后)の嫉妬の物凄さに
黒日売は恐れて 故郷へ 逃げ帰ってしまった

 その時に 天皇の詠まれた歌
沖方(おきへ)には 小舟連(こぶねつら)らく 黒さやの
 まさづこ我妹(わがも)国へ下らす(くだらす)

しかし 天皇は 黒日売が恋しくてならない
ついに 大后をあざむいて
「淡路島で遊んでくるよ」
と淡路島へお出かけになった。
そして 島からはろばろと遠くをご覧になり 歌われた

 おしてるや 難波の崎よ 出で立ちて 我が国見れば
淡路島 淤能碁呂島(おのごろしま)
あぢまさの(漢字変換不可で) 島も見ゆ
放けつ(さけつ)島見ゆ

・・・難波の崎にいで立ち 我が国をみれば 神話の島々
淡路やおのごろ島が見える
ビロウの生えている島 ぽつんと離れた放れ島も見える
黒日売はどこにいるやら・・・・
そして そのまま島つたいに吉備国にいかれた
    田辺聖子の古事記 より

 そうでございます
 でね
 愛しい彼女としばし楽しい時間を過ごされて
夜麻賀多通(やまがたに)と 書きかけたけれど もう峠流で書くね
案内板に記載の歌 漢字がややこしい (-"-) スミマセン
 
 やまがたに まけるあおなも吉備人と
  共につめば 楽しくもあり
        ☝ 仁徳天皇御歌


 大和べに西吹き上げて雲離れ退き(そき)おりともわれ忘れめや
      ☝黒日売より奉る歌

と ありまして・・・☟少しは御歌読めるでしょうか?


この一角に小さな塚がありました
その上に石造塔?が寄り添うように・・・・
そっと手を合わせました





須賀神社横塀を隔てて歌碑がありました




☟ よくわかりません



これは三百十三社 寄宮 遷宮所 とありました☟



橿原神宮遥拝所 と ありました ☟




ここは 御崎神社(おんさきじんじゃ)
とっても しずか~な 社でした


   2010年1月28日更新記事です

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峠 美千子

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